国産の素材でこだわりの生餃子(ジャンボ餃子)、餃子、焼売を製造している安達食品株式会社の公式サイト。個人のお客様にも直売、通販しています。

安達食品のこだわり

安達食品の歴史

安達食品の歴史

安達食品は昭和53年創業。
もともと農業を営み野菜にこだわりを持っていた先代が、美味しくて安心して食べられる餃子を提供するという信念のもと会社を立ち上げ、原料にこだわった通常の1,5倍はあるジャンボ餃子作りを開始しました。
創業から間もなくして、学校給食に採用されます。
手作りの長所を生かし取引先の要望に応えるうち、徐々に製品も増え、平成3年に中華点心類製造業へ。
現在に至る約30年以上、自社工場にてジャンボ餃子を中心とした中華点心類を製造し、全国各地の百貨店や飲食店、千葉県内の学校給食・産業給食など、幅広く卸しています。
販売は業務用卸が中心ですが、工場の一角に直売スペースを設けており、今では作りたて餃子を求め地元だけではなく遠方からのお客様にもご利用いただいております。

製造のこだわり

製造のこだわり

当社の製品は自社工場にて熟練の職人により製造されています。
豚肉や鶏肉は、当社で一品一品点検をして挽肉にし、調味料もこだわりの食材を使用しているので、それぞれの素材の味を引き立てます。
全ての野菜において、カット野菜は使用せず、徹底した下処理を当社で行っています。
キャベツは上の葉に苦味があるので、勿体ないようですが何枚も何枚も葉をむいたものを使用し、ニラやネギも一品ずつ点検をして、茎や葉の細かい部分まで人の手によって丁寧に洗浄しています。
また製品の種類ごとに機械を洗浄し、アレルゲン(エビ・イカ・卵)を含む製品は工程の最後に製造し、コンタミネーションを防ぐよう細心の注意を払っております。
※アレルゲンについては製品ごとに異なりますので、こちらでご確認ください。
衛生面では、製造後に工場内を洗浄した後、タイマー式で終業時から朝までオゾン消毒を行っており、手洗い、清掃、ローラー掛けなども徹底しています。
そして当社の製品は保存料と着色料は使用していませんので、お子様からご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。

素材のこだわり

素材のこだわり

豚肉・背脂は創業当時から千葉県産豚肉を使用。
野菜は市場から季節により厳選した国産のキャベツ、ニラ、ネギ、玉ネギなどを仕入れています。
また青森産のにんにく、高知県産の生姜、純正ゴマ油、調味料も厳選した良質の食材を使用しております。

(キャベツの主な産地)

時期
予定産地
5月~6月
茨城県八千代町
7月~9月
群馬県嬬恋村
10~12月
茨城県八千代町
1月~4月
熊本県熊本市他 千葉県旭市、愛知県豊橋市

高級中華街のレストランや給食にも活躍しています。

安達食品の餃子・焼売は高級中華街のレストランや給食等の公共機関にも採用されています。
地元では皆が知っている餃子を是非一度ご賞味頂ければと存じます。